中村代表理事が、デジタルクロスにコラムを寄稿しました。ぜひご覧ください。
スマートシティはSDGsを目指し、参画企業はESGを重視すべき【第7回】
筆者が目指すスマートシティは市民参加型のデジタル民主主義であり、市民から事前に承諾を得るオプトインに基づいたデータ駆動型社会である。社会や暮らしと自然を調和させる「三方良し」の社会をデジタルで実現するまちづくりともいえる。それは、SDGs(持続可能な開発目標)の達成により目指す社会でもあり、その実現は地域主導型でESG(環境・社会・ガバナンス)への投資を追求する企業が担う。SDGsの達成を目指し、ESGにつながるビジネススタンスとは、どのようなモデルだろうか。スマートシティを計画する地域では、運営組織をどのように立ち上げるかを十分に検討する必要があるため、そのモデルを解説したい。
(中村彰二朗 アクセンチュア・イノベーションセンター福島 センター共同統括)
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